ショップにとってFaebook広告を活用するメリットは、「新規顧客獲得や認知を図る」といった目的や「コンバージョンさせたいターゲット層へのアピール」といった用途に絞られていましたが、カスタムオーディエンス によってショップ内で接触したユーザーに対してFacebook上でもアプローチすることができます。
さらに、既存リストを独自にセグメント分けしてそれぞれの属性に対して広告の内容を可変させることで、より効率的にアプローチすることもも可能です。
カスタムオーディエンスとは、ショップの既存顧客リストやキャンペーンで収集した見込み顧客リストを活用してFacebook広告を配信するもので、ショップで所有のメールアドレスや電話番号などのリストをFacebookに登録されているメールアドレスや電話番号と照合させて広告を配信ができ
- 休眠会員に再来訪アプローチ
- 商品購入していない顧客に購入後押する
などのアクションが可能になります。
また、ページURLを指定して特定ページに来訪した顧客に対して、リマーケティング広告としてFacebook内で自社広告を配信することが可能でこの機能を応用して、カート途中で購入を止めてしまった顧客に対して、再度来訪を促すことも可能です。
Facebookログイン後、「広告マネージャー > ツール > オーディエンス」からWEBサイトにアクセスしたユーザーにリマーケティング広告運用をされてみてはいかがでしょう?
カテゴリ: プロモーション
おすすめの関連記事
本コンテンツは、ゼウスより発行しておりますメールマガジン「トントン通信」を元に作成しております。